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アメリカ T-mobile USA プリペイドSIMの購入と設定

ドイツの通信会社だがアメリカでもサービスを提供しており、アメリカでは最も扱いやすい。 SIMを購入後アクティベートすることによって電話番号が決まるため、設定はやや難しいが、リチャージは最も簡単。

 

1. SIM購入

photo 販売場所
 T-mobile SHOP → SHOP検索
 BestBuy、ドラッグストアの一部店舗
 Amazon等
左がパッケージの写真。

定価は15ドルだが、大抵は割引販売している。
このSTARTER KITですべてのプランが可能。 同時にチャージバウチャーを買っておくと良い。


2. 開通設定 (Activation)

BestBuy等では、Activationを行ってくれる。
4桁の暗証番号を聞かれる。自分で行う場合は、T-MobileのWEBサイトから実施可能。
Activation時に電話番号が決まるので、その時の入力情報から市外局番等がきまる。

photo ① "Activation Page" を開き、使用端末の種類(Android, i-Phon タブレット)を選択し、入力画面へ進む。

② Activation Code、SIM Card Number、IMEIを入力する。

・Activation Code: 11 or12桁のActivation Card 記載の番号。キットに入っている。
・SIM Card Number: 19桁の番号。 最後のアルファベットは含めない。
・IMEI: 端末の固有識別番号。設定→端末情報 から確認できる。

③ 次ページで、Area Code, ZIP Code, 誕生日、暗証番号、等の個別情報を入力する。
・Area Code: 米国の市外局番。
ホテル等の番号から、今いる場所の番号をいれておけばよい。
例えば、シカゴなら312。
・ZIP Code: 郵便番号。  やはりホテルの郵便番号を入れておけばよい。 
・暗証番号。 4桁の自分で決める番号。

その他、入力項目があれば、空欄で進めて行き、進めなければ任意に入力する。
例えば、住所ならホテルのアドレスなど、市外局番に矛盾しないモノがよい。

④ プランの選択を行う。
プリペイドの1ヶ月プランを選択。
旅行者にオススメなのが以下。
 PLAN "Pay As You Go  3$/Month"
 DATA Service "High Speed Data Pass "
1ヶ月3ドルで回線を維持し、電話した分だけチャージされる。
DATA通信は、High Speed対応で後で別にサービスの購入をする。

⑤ 先に進めて確定させると、しばらくしてSMSが届き、電話番号が決定する。

⑥ "https://my.t-mobile.com/sign-up.html"より、マイページのサインアップを行う。 Phone numberに、先頭の1は入れない。(10桁)

⑦ "https://my.t-mobile.com/login.html" から、マイページにログインし、DATA Serviceを購入するために、10ドル以上チャージする。
チャージバウチャーかクレジットカードを利用。

⑧ 端末のAPNを "internet"に設定。
例)Android設定 → ネットワーク → モバイルネットワーク → アクセスポイント名 → (新規APN)

⑨ ブラウザを起動すると、自動的にT-mobileの DATA Service購入画面が表示される。
「Renew Plan Early」を選択し、次画面で Data Passを購入する。
1日5$、または一週間10$が選択できる。


3. 再チャージ(Top Up)

"https://my.t-mobile.com/login.html" から、マイページにログインする。
    Refillから、クレジットカードで再チャージ可能。


 

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