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SmarTone

香港のキャリアで、GSM携帯の時代から外国人に人気のあった会社。
WEBでチャージができるところがその理由で、今では、なんと日本語サイトも開設。
残念ながら、香港空港にSHOPはないが、香港島に もあり、総合的にみて扱いやすい。

 

1. SIM購入

photo 販売場所
 空港の販売代理店か街中のSHOP
 → SHOP検索


・ 左がパッケージの写真。
・ 48HKDと80HKDのパッケージがあるが、チャージされている額が異なるだけ。
  ・ 有効期限は180日だが、Rechargeすれば、またその日から180日延長される。


2. 開通設定 (Activation)

SIMをセットし電源をONにするだけだが、たいていは、端末をみせれば店員がやってくれる。

SIMの入れ替え後、電源を入れてしばらくたつと、SMSが送られてくる。
このSMSの中に、WEBでのログインアカウントに関するデータがあるので、必ずメモをとる。
「Your SIM card telephone PIN is xxxxxx .  Please keep it safe.」
というSMSがPINナンバーであるので、保存しておく。

もし、SMSが中国語で送られてきたら、設定が中国語になっている。
 Google翻訳アプリを使用し、英語か日本語に翻訳してSMSの内容を把握する。
 ※ 言語の登録方法  次の番号をダイヤルする
  「*111」
 繋がったら 「1」-「3」-「2」の順番で押せば英語になる。

自動的にAPNが入らなければ、手動設定。
 APNは"smartone"  APN以外は空欄でOK。
 例)Android 設定 → ネットワーク → モバイルネットワーク → アクセスポイント名 → (新規APN)

チャージされている額と有効期限の確認は、「*111#」 をダイヤルすると、SMSが送られてくる。


3. 再チャージ(Top Up)

★ WEBサイトからチャージする。
  Activation直後に、
 「 To enjoy our online services, reply this SMS with your email address to get your email address to get your LogInNow username」
という内容のSMSが送られてくるので、自分のEmailアドレスだけを入力し返信する。

入力したEmailにusernameが送られてくる。
そのメールの中に、password発行のリンクがあるので、passwordのSMSが届いていなければ、それをタッチするとSMSでパスワードが受け取れる。

受信したEmailの中に、「My Account」のリンクがあるので、そこからusernameとpasswordを使用してログインを行う。

最初のusernameとpasswordは、設定用の仮のものであるので、最初に自分で決めるusernameとpasswordを設定する。
 その後、SmarTone WEBサイトの プリペイド → トップアップページ からログインする。
 トップアップ ページ  → インターネット再チャージ 「オンライン」
から、クレジットカードでリチャージを行う。
 VISAとMASTERが使用可能。

50HKD以上チャージすれば、有効期限が180日延長される。

★ チャージバウチャーでチャージする。
 認定販売店でリチャージバウチャーを購入し、 そこに記載の方法でリチャージを行う。  
リンクの販売店以外でも販売している店はたくさんあるので、コンビニ等で聞いてみるとよい。



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