フランクフルトの台湾料理店に行ってきました
フランクフルトに行ったら、必ず行く台湾料理店です。
一番台湾 Ichiban-Taiwan
しゃぶしゃぶ等の鍋もののアラカルトもありますが、自分はいつもビュッフェのみです。
大陸中華ほどのギトギト感はなく、やさしい味の中華料理です。
場所は、フランクフルト中央駅から歩いてすぐです。
中央駅を出たら、目の前の通りを北方面に2分ほどあるけば着きます。
入り口にビュッフェの案内があり、寿司付きランチ食べ放題で11.8ユーロの安心価格です。
店に入っても、出入り口が柱の影になっているので、店員さんにはたいてい気づかれません。
いつも、柱から顔を出して合図します。
席についたら、アラカルトなしでビュッフェのみであることを伝えて、飲み物の注文です。
ビールと行きたいところですが、ランチなので我慢してアイスティーとお水を注文。
裏に、ポットの中国茶もありました。
ビュッフェコーナーはそれほど広くありませんが、品数は充分です。
手前が中華フードで、右奥にお寿司があります。
そして、写真には写っていませんが、寿司コーナーのさらに奥に、焼売等の点心とスープ数種類があります。
写真中央の奥は、しゃぶしゃぶのお肉と、フルーツです。
左にアイスもありますが、食べたことありません。
写真左は、中華フードと点心類。海老フライは、しっかりまっすぐに伸ばしてあって、日本のそれと同じ、丁寧に調理されています。
写真右は、日本ではあまり見かけないのですが、海外ではよく見るワカメサラダと台湾料理でおなじみのキュウリのガーリックあえ。 からしは少し甘めでした。
ここの店員さんは、海外とは思えないほど心地よいサービスです。
ブッフェはどうしても食べ過ぎてしまうのが難点ですが、美味しく大満足でした。