ブルーラグーン
今日のメインイベントは、夕方16：30から「ブルーラグーン」へ。
ブルーラグーンは、世界一の露天風呂と言われている。
þórufoss
今日は朝から大嵐（強風、雨が横降り）。
悪天候の中、þórufossという滝を見に行くことにした。
途中、ひっそりと荒野に佇む可愛い建物を発見！
þórufoss、到着。もちろん、広い駐車スペースがあり（舗装されていない、自然のまま）、他1台しかいない、、、
しかも強風で吹き飛ばされそうなので、車中に人がいる。
滝は駐車場から100ｍぐらい歩くと見える、ほぼ目の前。
この強風の中、車から誰も下りようとしないので、勇気を持って（笑）代表で写真撮影！
もちろんカメラは濡れるので、携帯で！
渾身の写真、強風の中立っているのも大変、雨で濡れたり拭いたりで、ピンボケ（笑）
気を取り直して、ドライブ再開。
レイキャビックでランチ
お昼はレイキャビックの港町へ。
名物ロブスタースープを楽しみに、港に接している駐車場に入るも、既にスペースがない。
他の車も駐車場内の脇道に停めているので、一つスペースを発見し、停める。
アイスランド、メーターのパーキングスペースも駐車場もすぐに埋まる。
早目の到着だったが、その後続々と車が入ってきて、諦めて引き返す車が多数だった。
ランチをする場合は、早すぎると思っても、11時過ぎぐらいに駐車することがおススメ。
行きたかったロブスタースープの人気店が並んでいたので（美味しくて安くて有名みたい）、近くにあったレストランに入った。
オシャレ系で、ヨーロッパからの素敵なカップルや家族連れが多かった。
もちろんラム肉をオーダー。
上にはクリームチーズと塩コショウで美味しい！！
ロブスタースープもあったので、オーダー。濃厚～💛
私的にはやっぱり白身魚のフライが美味しい！！！
アイスランドの魚、美味しいです。
アイスランドはホント、物価が高い。
でもこちらのレストランは、行く価値あり！
強風の中飛び込んだお店で、心身共に温まり、とっても素敵な時間を過ごさせてくれるお店です。
ブルーラグーン
一回にアパートメントに帰る。
すっごい強風で、露天風呂は寒くないのか？
受付のおばちゃんに聞いたら、「強風でも真冬でも最高よ。髪の毛とかすごいことになるけどね（笑）ブルーラグーンは、最高。この前夜行って、お酒と星空を楽しんだわ」と。
さて、暗くなりかけている高速を走る。
大雨で強風、先も周りも見えない悪天候。
ブルーラグーンは、予約制（時間制）ですぐに埋まるので、日本から予約していった。
かなりお高いです。
露天風呂の中で、天然泥のパックをしながら、お酒も飲めて、レストランもあったりで、施設はかなり充実している。
温泉だし、2時間もいないよね？と言っていたけど、大間違いでした！！！！
ここは1日中のんびりと過ごすのがおススメ。
悪天候だったので、行く人いるの！？キャンセル多いかな？と思ったら、駐車場からすごい人。時間制で人数も決まっているので、満車になることはないので安心。
強風で雨が降る中、夏の東京サマーランド並みにすごい人（笑）
駐車場は広く、施設に入るまで5分ぐらい歩く。
スマホ、持ち込み可！首からかけられる、防水スマホケースを忘れずに！（100円ショップで売っている）
持ち物は水着とスマホと、帰りに髪の毛がゴワゴワになるので、日本の旅行用サイズのシャンプー・コンディショナーを持っていった方が良いかも。
タオルは貸し出しています。
ロッカーも日本の温泉と違って、広々としていて、かなり使いやすい。
そうそう！70～８0代のグレーの髪の毛を綺麗にセットした、素敵なおばぁちゃまが、上下黒の綺麗なレースの下着を身に着けていたのに、衝撃を受けた。
ヨーロッパのマダム、素敵だわ～💛
施設から駐車場に向かう途中、新しい露天風呂からいくつか建設されていた。
これだけ人気があるものね～。
ブルーラグーン、まだ大陸の人達を見かけなかったけど、ここに団体さんが来られたら、色々な面で汚れるだろうなぁ、とちょっと不安。
でも生きている間に、絶対にまた来るリストに入っている場所！
アイスランドでラーメン
アイスランド、最後の夜は、Noodle Stationへ。
日本の田舎町の道路沿いにある小さな商店街の一角にある。
旅行をすると、必ずその土地のラーメンを食べるので、ネットで探した。
MAP
もちろん、ほとんどローカル客。
お箸の使い方も上手！
日本の食文化って、こんな田舎町にまで浸透し始めていて、人気がるのね。
驚きの光景でした！
さて、アパートメントに戻って、荷作り。
明日は帰国。
アイスランドの大自然のパワーがすっかり染み込み、気持ちがすっきり、物欲もなくなり、性格も良くなる気がする（笑）
自分を見つめなおすのに、おススメの国でした！
