フランクフルトに1泊して、次の日の飛行機でいよいよアイスランドです。
アイスランドは雄大な別世界でした。
フランクフルト
夕方、フランクフルトに到着。
空港内の シェラトン・フランクフルトエアポートホテル にチェックイン。
ビアレストラン「パウラナー」
夕食は、「Paulaner am Dom」へ。
ここ、地元で満席な人気店。
夏は、外のテーブルまで溢れていて、それぞれ楽しいひと時を過ごしている。
気取らない素敵なレストラン。フランクフルトでドイツ料理と言えば、ここが一番好き!!
Genießen Sie typisch bayrische Gerichte in rustikal gemütlic…
シェラトン・フランクフルトエアポートホテルに戻り、明日のレイキャビックに向けてゆっくり休みます！
アイスランド上陸
レイキャビック、当初は正直、そんなに期待していなかったの（笑）
ガイドブックを見ても、大自然のみ！という感じで、特にショッピングをしたいと思うものもなかったから、、、
でも、レイキャビックに向かう機内から、雄大な自然が目に飛び込み、ワクワク感は一気に高まった!!
空港到着とレンタカー
まず、氷河！慌ててスマホを取り出し撮影！
画像悪すぎて、残念すぎる💦
この画像から、地球のプレートの割れ目、わかるかなぁ～。
レイキャビックのケプラヴィーク空港に到着すると、小さい空港に人、人、人！
ヨーロッパからのバックパッカー（若者）、中年のご夫婦やカップルが多かった。
アイスランドは物価が高いので、到着後、免税店でアルコール類はを買い込んで入国するのが定番らしい。ビールのケース、買った♪
空港から車で10分のレンタカー会社「IceRental Cars」で車を借りる為、到着ロビーで送迎車のドライバーがプラカードを持って、待っていてくれた。
めっちゃ無表情で無口なお兄さん。
車中も一言もしゃべらない（笑）。
このドライバーのお兄さんがシャイなのかな？と思ったら、レンタカーの受付のお兄さん達も、無表情で無口（笑）
最近観光客は来初めて、まだ慣れないのかな？純粋で素朴な人達なんだろうな。
このレンタカー会社にしたのは、ホンダのSUV車が指定だったから。
最初から車種が決まっていると安心です。
レンタカーで早速「Bridge America – Europe」の観光へ！
車で30分ぐらいで到着。
場所は旅程表をご覧ください。
Bridge America – Europe
「Bridge America – Europe」の駐車場から徒歩３分ぐらいでユーラシアプレートとアメリカプレートを繋ぐ橋へ。
Bridge America – Europe
実際に見ると、すごい迫力。
未だに毎年２ｃｍずつ、プレートが動いている（離れている）みたい。
これを見ると、地震という自然現象も納得するな。
周りは、ホント、何もなくて、大自然過ぎて宇宙人が住んでいるかも、っている感覚になる。
この大自然、あまりにも手つかずで、パワーが漲っているわ～。
クヴェラゲルジ
車を東に1時間半ほど走らせ、「Hotel Hild」へ。
周辺には何もない草原のなか、ポツリと一軒家の建物が。
受付に誰もいなくて、ホテル内も人けがない。不気味です。
のそっと、おじさんが出てきて（無表情、無口）、お部屋の鍵を渡してくれて、以上（笑）。
ホテルはペンション風。お部屋も清潔な感じで過ごしやすかったです。
ディナーは、クヴェラゲルジという小さな町のアースクック（地熱蒸気で調理した料理）レストランへ。
地元客に人気のレストランだったのに、閉店したみたい💦
アイスランドはラム肉は流通が少ないのに美味しいので有名で、ラムをチョイス。
ちょっとしょっぱかったけど、ボリューム満点で身体が温まる～。
夏でも8月末のアイスランドは寒い、、、
デザートは美味しく、何よりお店の人が親切だったので、楽しい時間を過ごせました～。
さて、アイスランドは、ホテルの数が少ないの。
良いホテルはどんどん埋まってしまうので、夏休みに行く場合は、ヨーロッパのイースター前に予約をした方が良いかも。
イースター休みが終わると、ヨーロッパの人達、夏休みのバカンスに向けて、動き出すのであっという間にホテルがなくなっていきます💦
翌朝、おじさん、相変わらず無表情、無口で朝食の準備をしていたけど、朝食が美味しい！ヨーグルトやシリアル、パン等、簡単なものだけど、大満足！
チェックアウトをして、ホテルの駐車場に向かうと、とっても素敵なフランス人カップルがいた。何組か宿泊していたのね。
未知の世界、アイスランドが益々楽しくなってきたわ～。
次は、アイスランドの大自然観光スポットを周ります！
